こんにちは、ちえです。
「家族」について、「結婚」について、思うことをメッセージくださったみなさま、ありがとうございました!
みなさまが「家族」に思いを馳せるきっかけになれていることがとても嬉しいです。
さて、改めてですが、「家族のつくりかた」は、テクニックでも、精神論でもないと書きました。
「構造」から見てみる試み。
構造を考える手がかりにしたのは、自然の摂理です。
これは、今回、とてもとても重要な点です。
なぜなら、自然界には、私たちの考えや都合とは関係なく、成り立っている仕組みがあるからです。
今回わたしは、コミュニティー以上に、その仕組み自体を知ってもらいたいと考えているんです。
たとえば、私たちの身体。
すごく当たり前ですが、心臓には心臓の、血液には血液の役割がありますよね。
心臓が血液の役割をしようとしたり、血液が心臓の役割をしようとしたりはしません。
それぞれが違う働きを全うしているから、爪や髪がきれいに伸びますし、外からの食べ物や水、太陽の光や空気があるからこそ、健康に生きていける。
全ての働きが、一つの身体を支えてくれています。
それぞれに、それぞれの働きがある。
家族にも、これと重ねて考えられる「構造」があると思っています。
それを一枚の図にしたのが、「家族の人体図」です。

もちろん、人間の家族が文字どおり人体と同じ仕組みで動いている、ということではないですよ。
自然界の働きを手がかりに、家族それぞれの役割を見つめ直してみる、という試み。
でもね、これがね、なかなか面白いのです。
たとえば、夫婦で子どものことで意見がぶつかったとき。
「まずは子どもの気持ちを聞いてあげたい」
「いや、自分で乗り越える力を育てたい」
どちらも子どもを大切に思っているのに、意見が合わない。
そんなとき、人体図に重ねて見てみる。
家族の中には、支える働きも、つなぐ働きも、育っていく働きもある。
「あれ? これって、どちらが正しいかじゃなくて、両方とも必要な働きなんじゃない?」ということに気づくと思います。
そうするとですね、話し合う内容自体が変わってきます。
意見がぶつかるとき、私たちはつい、「どちらが正しいか」を考えて、「どちらか」を選ぼうとしてしまいます。
どちらかを選ぶのではなく、二つの働きをどう生かすか。
「誰が正しいか」ではなく、「それぞれの力をどう生かせるか」
問いが変わると、話し合いの方向も変わっていきますよね。
私は、この「人体図」を知っているだけで、家族との関わり方がずいぶん変わると思っています。
テクニックも精神論も、ときには必要だけど、基本の仕組みがわからないままだと、やればやるほど、なんだかこんがらがってきてしまうんですよね。
何かが起きたときに、いつも感情やその場の出来事だけで考えるのではなく、立ち返ることのできる一枚の地図がある。
それは、家族にとって、とても心強いことだと思うのです。
そして、ここが今回、私の一番伝えたいことです。
「家族のつくりかた」のコミュニティに参加するかどうかよりも、まずは、この仕組みを知ってもらいたい。
家族のことで何かあったとき、ふと「人体図」を思い出してもらえたら。
家族で話し合うときに、「ちょっとこの図で考えてみようか」と言ってもらえたら。
それだけでも、この図を形にした意味があると思っています。
そこで今回、「家族の人体図」だけを学ぶミニ講座を開催したいと思います。
人体図に描かれている家族それぞれの役割を解説しながら、実際に家庭で起こる出来事を、この図に当てはめて一緒に考えてみたいと思います。
「ああ、そういう見方ができるのか!」
「うちの家族だったら、どうだろう?」
そんな発見を、一緒に楽しめたらと思っています😊
このミニ講座は、一年間のコミュニティへの参加とは関係なく、人体図に興味のある方なら、どなたでもどうぞ!
子どもの立場から
祖父母の立場から
親子の立場から
夫婦の立場から
どんな立場からでも!
ご自身の立ち位置で、役割も見え方も変わる、不思議な図です。
それでは詳細です。
【家族の構造ミニ講座】
日時:10月24日(土)10時〜11時(人数によって1時間30分ください)
開催方法:zoom or アーカイブ
参加費:3,000円
お申し込みはこちらから↓
https://forms.gle/PLdqLMeNZreShynv8
「家族の人体図って、どんな図?」という方は、「家族のつくりかた」の紹介ページに載せていますので、ぜひ覗いてみてください。
『家族のつくりかた』
https://chie-jo.com/family_tree/
それでは今日も、良い一日を😊
