「仕事」と「職業」の違い

 

こんにちは、ちえです^^

 

先日まで、3泊4日で東北(青森〜岩手)を歩いておりましたー!(「みちのく潮風トレイル」という東日本大震災のあった地域1000kmを一本の道でつないでいるところがあるんです)

12月の東北、すごく寒いかなと思ったんですが、思ったよりあったかかったです。

とはいえ、夜は冷え込み、テント泊はつらかった!

東北は海の幸が美味しいですねー!😊

このブログを読んでくださっている方の中に、青森、岩手出身の方いらっしゃるかしら。

とってもいい場所でした!

おじゃまさせていただき、ありがとうございました😊

また夏に歩こうと思います!

 

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さて、今日は、「仕事」と「職業」の違いについて、書こうと思います。

 

先日まで30分の無料コーチングをさせていただいていましたが、選ばせていただいた方々、もれなく、今後「仕事」をどうするかを、一つのテーマでお持ちでした。

年末ですし、来年どんな年にしようかと考える中で、自然と、身の上の断捨離に焦点が当たりますよね。

そんな中、仕事どうしようかな〜と考えるのは、自然なことかと思います。

ということで、もしよろしければ、今日の内容を、仕事どうする?を考えるときにお役立ていただければ幸いです😊

 

 

まず、みなさんに質問です。

もし今、「仕事何してますか?」と聞かれたら、なんて答えますか?

 

「歌手です」

「アーティストです」

「経理事務してます」

「会社の経営してます」

「営業事務してます」

「医者です」

「客室乗務員です」

「保育士です」

「学校の先生してます」

「塾講師です」

「一級建築士です」

「ヨガインストラクターです」

「言語聴覚士です」

「ネイルサロンやってます」

「整体師です」

「美容師です」

 

と、おそらく90%の人が、上記のような答えを言うと思います。

 

 

でも実は、上記は仕事であって「仕事」ではありません。

 

厳密にいうと、上記は、「職業」なんですよね。

もっと言うと「職業名」です。

 

職業の意味は、

『生計を立てるために日常従事する仕事』

なわけですが、

 

 

では、仕事ってなにか、というと、漢字を細分化するとわかりやすいのですが、

 

「仕」→神仏に奉仕する

「事」→こと

 

と、捉えることができます。

 

簡単にいうと、仕事とは、「神様と仏様が喜ぶ行いをすること」で、じゃぁ神様と仏様が喜ぶことって何?と言ったら、「皆が幸せになること」なわけですから、

まとめると、仕事とは、「人の役に立って、皆が幸せになることをすること」となるわけです。

 

で、職業っていうのは、それを実現するための、ただ一つのツールなだけなんですね。

 

 

私の例で説明してみますと、

「魂の願いを紐解き、天命を全うする道に導くこと」が仕事で、一つのツールとして、コーチという職業を選んでいる、となります。(魂の願いを紐解くお仕事、神様仏様に喜ばれてると思うんですよね〜!😊)

 

職業名で言えば、コーチですが、星も読みますし、コミュニティーも運営していますし、企業研修もしますし、ビジョンワークもしますし、健康についてもサポートするわけで、私の「仕事」につながっていることなら、なんでもします。

 

こうやって、仕事で生きていると、だんだん、職業名では、説明できなくなってきます。笑

 

私のように、自分の仕事を「職業名」で説明できなくなっている人、増えてきていると思いますが、それでよしです。笑

逆にそうならないといけません。

 

自分の仕事が何か語れるようになったら、ぶっちゃけ職業はなんでもいいんです。仕事ができればいいので。

 

 

お医者さんを選ぶとき

建築士を選ぶとき

幼稚園・学校を選ぶ時

美容院を選ぶ時

 

など、ただ職業に就いているだけの人(場所)ではなく、ちゃんと自分の「仕事」をしている人(場所)を選ぶといいですよ。

 

 

 

みなさんのしている仕事はなんですか?😊

年末ですので、ぜひ言葉にしてみてください😊

 

お送りくださったら、必ずお返事します。

質問もどうぞ。

 

 

 

それでは今日も良い一日を😊

 

“「仕事」と「職業」の違い” への2件の返信

  1. 仕事と職業の言葉の意味、ありがとう。

    英語だと、
    JobとかWorkとかいうけど、英語で千恵ちゃんとこういう話をしたいなと思ってる今日この頃です😁

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