意識の4つのステージ

 

こんにちは、ちえです。

 

先日から、募集をしている “美しく”稼ぐビジネスコンサルの応募期限は、今日の23:59です。

 

圧倒的に、見える世界が変わると思います。

 

次回募集するときは、もうこのFEEではやらないと思いますので、自分という存在を、とことん使い尽くしてお役に立ちたい方、子どもに自分の生き様という財産を残したい方、どうぞ門を叩いてくださいませ。

 

残席1名です^^

 

 

 

さて、今日は、LMC(8月からスタートしたLife mission コミュニティーの略)で詳しく解説した、「意識のステージ」について、こちらでも簡単にシェアしますね。

 

 

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みなさんから見た「世界」は、どんな世界ですか?

 

あったかい世界?

冷たい世界?

思い通りになる世界?

思い通りにならない世界?

広い?

狭い?

 

自分が「どんな世界を見ているか」は、政治家が決めているわけでも、教育でも、国のルールでもなく、自分の「意識」が決めています。

 

で、今日は、その意識にはステージがあり、ステージが変わると、見える世界も変わるんですよという話をしたいと思います。

 

 

人の意識は、ざっくり分けると、4つのステージがあり、どの意識ステージで生きているかで、見えている世界が違います。

 

JALの再建をした、故稲盛和夫さんや、将棋棋士の羽生善治さんなど、おっしゃることの次元が違うことは、誰もが感じることではないでしょうか。

 

 

ということで、まずは、意識のステージを一覧でまとめたものをシェアしますね。

それがこちら

 

 

この先は、図をじっくり見てから読み進めると、文章が頭に入りやすいと思います。

 

 

さて、みなさんがいるステージは、どのステージでしょうか。

 

 

世の中を見ると、ほとんどの人が「願望ステージ」を目指しているように見えますが、願望ステージは全然ゴールではありません。

 

「欲望ステージ」と「願望ステージ」までは、自分を満たそうしているレベルで、矢印は「自分」に向いています。

 

その上の「貢献ステージ」に上がると、一気に矢印が「他者」に向きます。

 

自分のエネルギーが満タンになったからこそ、他者に貢献できるステージにいける、というのが重要ポイント。

 

なので、「欲望ステージ」も「願望ステージ」も大事ということですね。

 

ちなみに、福祉の世界というのは、「貢献ステージ」以上の尊い仕事です。

自分をまだまだ満たしきれていない「欲望ステージ」の人が、すでにエネルギー満タン状態の人がやるべき「貢献ステージ」の仕事をしてしまうと、そもそも自分のことで精一杯で、他者に向けるエネルギーなどないので、ニュースになっているような出来事が起きてしまうんですね。(もちろん、例外もあります)

 

見える世界が大きく変わるのは、「願望ステージ」から「貢献ステージ」に上がったときです。

 

ちなみにここでは詳しく解説しませんが、「使命ステージ」は別格です。

先ほど名前を出させていただいた、稲盛さんや羽生さんなどが「使命ステージ」ですね。

 

 

大御所の名前を出されると、上にいくほど、大きな任務があって生きるのが大変なんじゃないかと思われるかもしれないのですが、むしろ逆。

 

私たちが生きにくくなる要因の一つは、「我の声」に翻弄されるからなので、我の声が小さくなる「貢献ステージ」からは、むしろ生き方がシンプルになっていくんです。

 

「我の声」に翻弄されなくなれば、欲しいもの、必要なものも少なくなってきますしね。

 

とはいえ、人なので、「使命ステージ」に辿り着いても、欲が全くなくなるわけではなく、ちゃんと残ってるし、顔も出します。

人間ですから。

 

 

せっかくこのブログに辿り着いて下さっているので、とことん学んで実践して、一緒に「使命ステージ」までいきましょう!

 

 

「“美しく”稼ぐビジネスコンサル」の応募期限は、今日の23:59です。

 

 

それでは今日も、良い一日を。