相談業を生業にしている人、もしかしたらこういう風に感じている人多いのかな、と思う出来事があったので、書いてみます。
昨日、スクールソーシャルワーカーの友人と久しぶりに会った時にこんな質問をされました。
独立して相談業を専門にすると、友達とか知り合いに「相談があるんだけど」って言われた時に、線引きが難しくない?
これ、もしやあるある?
確かに、相談があると言われた時点で、明らかに仕事と同じエネルギーでその友人の話を聴くことになるだろうとわかる。
でも、わたしこれ、全く迷わないです。(いい人だからとかじゃないですw)
なぜなら自分の中にある基準が
自分がしたいか、したくないか
自分が会いたいか、会いたくないか
ただ、これだけだから。
LINE@でご相談をいただいて、やりとりしていていても、文字のエネルギーから何も見えてこなかったら、わたしは自分から「ちょっと会いましょう」って声をかけて、ふつーにお茶するし、逆に今、この方がっつりコーチング受けるタイミング!って確信したら躊躇せずこちらからお誘いもします。
(それを受け取るか決めるのは、相手)
「あんまり、相談送ったら迷惑かな」という気持ちでいた人なら、24時間気兼ねなく相談できるようになって、わたしも遠隔リーディングしてエネルギー送れて、本来のお役目を全うできる。
逆に、わたしじゃないなと思った方には、信頼できるカウンセラーやセラピストを紹介したりします。
シンプルにこれだけを基準にしていると、面白いことに、お友達をご紹介いただいたり、コーチング講座を頼まれるようになったり、「こんなイベント考えていて」という話をすると、必要な人たちに声をかけて、集めてくれたり、そしてそのお礼に、今度はわたしから、リーディングをプレゼントしたり
すごーく幸せな愛とギフトの循環が始まるんです。
全然、きれいごとじゃなくて、本当にそうなるから
自分がしたいか、したくないか
自分が会いたいか、会いたくないか
この基準、ぜひ試してみてください。
結局、人と人はこうやって繋がっていて、世界はどんどん一つになっていくんだと思います^^
ちなみに、わたしの中の未来構想は、今みんなで創っているヒミツキチ森学園が完成し、軌道に乗ってきたら、たまにふらふら~って遊びに行って、子どもたち眺めたり、夜はスナックみちこ(ヒミツキチプロジェクト内限定で開いているスナックですw)にふらーっと顔だして、「ふむふむそうか~」って言って、星読んだり、リーディングしたりしながら、カウンター奥でビール飲むのが理想です♡
ふふふ^^